『よしりん辻説法⑤恋愛論』
大好評発売中！

今日も公論サポーター・メーリスから
感想ご紹介です！！

よしりん先生の恋愛論読みました。
わたしは恋愛論が辻説法の中で一番好きです。
前書きの頭に「恋愛の本質を描きながら、ギャグを繰り出すという実験をやってみたかった。」とありますが、
素晴らしくオモロい実験をありがとうございますm(*_ _)m
同じく前書きにある、よしりん先生が大人になって悟ったことに100%同意です！恋愛観は年齢を重ねるにつれ変わっていきますね。
どこからだって何からだって恋愛を始められるものですね。理想の出会いとかこだわりが強いと可能性が狭まってもったいないです。

一時期、「わたしは本当に人を好きになった事がないんじゃないか？本当の恋愛を出来ない体質なんじゃないか？」なんて不毛なことを考えていました。
本当ってなんだよ！ほんとキモいし恥ずかし過ぎる…
(*ﾉω<*)

恋愛論を読んで、日本では元々「色恋」、幻想力でなんとでもなる！と目からウロコの数々でした。
恋愛はそもそも狂気で、滑稽で醜悪な行動や言動も仕方ないし、当たり前なんだなと、過去のみっともなかった自分を肯定出来ました。
木蘭さんの恥ずかしい買い物わろた(≧∇≦)

ギャグの中で好きなのは、「アナヒラキシー将校群！」「取り返しがつかなくなってシマウマえに！」「逆に意味なし芳一」です！
ギャグ以外にもお気に入りの面白いコマがたくさんあり、何度も読んでは笑っております。単純にマンガとしても面白いです♪
それでは、恋愛論応用編楽しみにしてます(*^^*)
(urikaniさん）

どんどん目からウロコを流しましょう！
誰でも恋愛は出来るんです！
みっともなくてもしょうがないんです！
もしかして、恋愛って行為自体が
ギャグ向きなんですかね？

「恋愛論 応用編」は
ＦＬＡＳＨで月イチ連載中です！

目次
まえがき
【不倫】不倫憎けりゃ会見まで憎い
【詮索】盾の両面を見るな！
【告白】百害あって脈なし
【色恋】恋多ければ恥多し
コラム①「女の査読」泉美木蘭編
【貢物】カネはかすがい
【執着】欲をもって欲を制す
【接吻】マスク禍に口なし
【喧嘩】夫婦万事塞翁がシマウマ
【天秤】すべての乳はブルースに通ず
コラム②「女の査読」秘書みなぼん編
【純愛】圭は身を助ける
【年齢】鶴は千年、亀は万年、恋は熟年
【幻滅】女房元気で留守になる
企画　倉田真由美×小林よしのり「密会対談」
【戦略】吊り橋を叩いて渡る
付録　「逆（ギャグ）辞苑」意味なし用語集

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